こんにちは、ライターの絵山です!
先日から、私のRYT200取得挑戦記を、ブログに書かせていただいています。これから目標達成まで、よろしければぜひお付き合いください♩
今回はいよいよ、間宮先生とのマンツーマン オンラインセッションを体験!後編では、実際のセッションの内容について、詳しくレポートしていきます。
間宮先生(以下、間宮)「初めてなので緊張されていると思いますが、リラックスしてくださいね」
と緊張を軽く解していただき、いよいよマンツーマン オンラインセッションが始まりました!
間宮「最初に、絵山さんの目標を聞かせていただけますか?」
絵山「インストラクターになりたい、というよりヨガの理解を深めたくて…」
間宮「わかりました、ヨガの経験は結構ありますか?」
絵山「ほとんどないです。。少しオンラインレッスンを受けた位で、ほぼ初心者です」
まず始めに、OREO YOGAの受講を始めた目的・目標や、ヨガの習熟度の確認から始まりました。
RYT200取得を目指す理由や経験を確認することで、ひとりひとりのレベルや目的に合わせたセッションにしてくださいます!
続いて、座学授業の疑問点を確認。授業が分かりやすかったので、これといった質問はないのですが…
絵山「ヨガ哲学は、どこまで覚えなきゃいけないのか分からなくて。。」
間宮「全部暗記しなくても大丈夫ですよ!」
絵山「歴史の授業みたいに、”〇〇学派の教典は〜”とかって覚えないとダメですか?」
間宮「そこまで覚えなくても大丈夫です(笑)大事なのは背景や根本を理解することです」
よ、よかった〜〜〜!!必ず覚える必要があるポイントを教えていただいたので、ここはキッチリ押さえておこうと思います。
絵山「解剖学の方は、実技を通して少しずつ覚えられていると思います」
間宮「良かったです!解剖学は体を動かしながら学ぶと分かりやすいですよね」
座学は中間試験があるので、そこで自分の理解度を確認すればOKだそう。
卒業試験は80点以上で合格ですが、ダメだったら受け直しもできる…というありがたい情報も得られました!笑
分からないことを教わるだけでなく、学び方についてもアドバイスをいただけたので、これからの受講に生かしていこうと思います。
私はすでに、卒業課題「20時間分のヨガレッスンレポート」も、何回か提出しています。
レポートについてもフィードバックをいただけました!
間宮「細かいシークエンスも先生の対応も、しっかり書けていてバッチリです」
絵山「良かったです〜」
間宮「インストラクションやシークエンスの参考になるので、この調子で進めましょう!」
以前担当の阿部さんに受講スケジュールを相談した時、「受講レポートの課題は早めに始めた方がいい」とアドバイスいただいたとおり!
この内容でいいのか少し心配だったので、オンラインセッションまでに出しておいて正解でした。
引き続き、先日LINEで相談させていただいた
・ 猿腕で過伸展のようになってしまう
・ 足の裏側が硬くてとれないアーサナがある
という2点について、お手本を見せていただきながら詳しく教わりました。
実は間宮先生も元々腕が過伸展だったのだとか…実際に見せていただくと、ビックリするくらい肘が反る!!
常に意識して、鏡を見たり動画を録ったりしながら練習することで、今のような正しいアーサナが取れるようになったそうです。
ブロックやベルトを使ったストレッチ方法も教えていただきました。
ブロックやベルトがなくても、階段やタオルを使ってもOKだそう!早速毎日挑戦しています。
「体が硬くてウッターナ・アーサナが難しい」という流れで、ひとつひとつのアーサナの確認に入っていきます。
今回見ていただいたのは、
・ ウッターナ・アーサナ → アルダ・ウッターナ・アーサナ
・ プランクポーズ → チャトゥランガ・ダンダ・アーサナ
・ アップドッグ、ダウンドッグ
・ 戦士のポーズ1番、2番
の8つ。事前に質問していたアーサナや、難しいアーサナを中心にチェックしていただきました。
正しくアーサナを取れている自信がなかったので、マンツーマンでしっかりと見ていただきます。
力のかけ方や意識の向け方など、録画の授業を受けているだけでは分からないポイントやクセを丁寧に直していただきました!
最後に、予告どおり太陽礼拝のインストラクションを実践!
まだ一呼吸一動作のバージョンは難しかったので、アーサナごとに丁寧にインストラクションするバージョンで見ていただきます。
絵山「息を吸って腕を上げて…目線は自然に天井方向に…あれ、なんだっけ…?」
と、かなりグダグダな結末に。。終わる頃には汗ダラッダラでした(苦笑)
正直アーサナや太陽礼拝の練習で手一杯で、インストラクションの練習が全然できていなかったんだな…と大反省です。
「インストラクションはまず呼吸を伝えることが重要です!」と間宮先生。
1. 吸って〇〇する、吐いて〇〇する
2. エネルギーの向きや筋肉の使い方
3. 呼吸をどこに入れるか、意識を向ける場所
4. 意識を向けてもらう無言の時間
という流れにするとスムーズにインストラクションできる、と教えていただきました。
無理に全部言おうとせず、指示するポイントを絞ることも大切なのだそう!
言われてみれば、全部言おうとした結果流れがゴチャゴチャになった自覚アリ。。
教えていただいた流れに沿ってポイントを絞り、もう一度整理し直してみようと思います。
ここで、内心ずっと気になっていた質問をぶつけてみました。
絵山「インストラクション中って、どこで息を吸えばいいんですか?」
間宮「吸える時に吸います!笑 やっているうちに吸うタイミングも掴めてきますよ」
絵山「えっ、吸える時に!?」
間宮「インストラクション中は、自分の呼吸よりインストラクションが優先です!」
確かに…自分のアーサナと呼吸で手一杯になっていては、当然まだまだですね。。
自分も自然に呼吸を入れられるくらい練習しなくては、と再認識しました。
3ヶ月でRYT200の資格を取得するという挑戦、オンラインセッションを受けたことで、沢山の学びを得ることができました!
次回は、オンラインセッションの反省点や、受講の感想をまとめてご紹介しようと思います♩
オンラインセッションを受講する前に、チェックしていただけたら嬉しいです!
あなたも一緒に、OREO YOGAのオンラインスクールで、RYT200の取得を目指してみませんか?
次回のブログ更新もお楽しみに!
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コロナの影響で2021年のみヨガ資格のRYT200がオンラインで取得できるようになりました。ぜひこの機会に一生つかえるヨガ資格であるRYT200を自宅からオンラインで取得しませんか?
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